先輩社員の声

景気に関係なく地元に貢献する仕事 新卒で入社し、今が3年目。普段は本社にいて、工事事務の仕事をしています。私は商業高校出身でパソコンも使えますし、とにかく事務の仕事に就きたかったんです。そんな時、山吉建設に先に入社していた高校の先輩が、「景気や新型コロナウイルス流行の影響も少なく、安定した仕事だよ」と教えてくださって興味が湧きました。建設会社として地元に貢献している企業というところにも惹かれました。

それでも入社前は「男ばかりの会社で浮いてしまうんじゃないか？」とか「建設の知識がない私でも務まるだろうか？」と不安もありましたが、ベテランの先輩からきちんと教えてもらえるので安心しました。今は一つ一つ、ミスがないように仕事を進めています。早く業務を覚えて、先輩に訊かなくてもスムーズに一通りのことができるようになりたいです。

工事事務の経験を積んでいるところ メイン業務は行政やお取引先に提出する書類を作成すること。たとえば廃棄物のことを具体的に記したマニフェスト（仕様書）を電子書類として登録したり、公共工事の場合は行政に提出する書類を作成したり、プロジェクトによって書類は変わってきますので、その都度、適した作業を手早くできるのが理想です。後は月に1回、本社から現場に行って、事務所で現場監督さんのお手伝いとして書類をまとめています。社内で事務作業をしていると現場監督さんたちと話すことがほとんどないので、だからこそコミュニケーションを大事にしようと思っています。年齢が上の方でも、私の話に耳を傾けてくださって、とても嬉しいです。

覚えたことを評価してもらえる 最近、マニフェストを任されるようになったことで、「ちょっと成長したのかな？」と思えましたし、書類を準備したことを、現場監督さんに「助かったよ、ありがとう」と言われたときも、とても嬉しくなりました。一つ一つ積み重ねて、知識が身についたことを先輩や上司が評価してくれているのがやりがいに繋がっています。スムーズに工事が進むお手伝いができるようにもっと多くの知識を身につけて、自分でてきぱきと判断できるようになりたいです。また、やりがいとは少し違うのですが、社内にはお母さんでありつつ仕事を頑張っている女性の先輩が何人もいて、お子さんの事情でお休みを取得することも可能な環境であるため、私もこの先の人生設計が立てやすいです。結婚後も安心して勤められそうなので、ますます仕事を頑張れます。

ある1日のスケジュール

休日の過ごし方 スタバの新作を試すのが何よりの楽しみ！家にいる時はNetflixで会社の先輩おすすめの韓国ドラマを観たり、外出する時は友だちと飲みに行ったり遊びに行ったりしています。ショッピングではメイクが好きなので、コスメをよく見に行きます。